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2010年01月31日
お届けもの
今年もまたアメリカからDVDが運ばれてきました。
左上から、
・ティアーズ・トゥ・ティアラ コレクション2
・Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち- コンプリートシリーズ
・バンブーブレード パート２
・ひだまりスケッチ シーズン１
ティアーズ～は14～26話収録。
ムネモシュネは全６話収録。
バンブーは14～26話収録。パート１が日本製プレーヤ(リージョン2)で再生でき、製造ミス？ とか思ったのですが、今回はリージョン1,2,4と明記されていました。珍しい。
ひだまりは全12話+OVAの2話収録です。
上、真ん中の２本にリンクがありません。これは、私が北米版DVDを購入しているDVD Fantasiumで取り扱いが無くなってしまったためです。
1/16日の編集後記に書かれていますが、メーカーからの要請で、そのメーカーの取り扱いをやめることにしたそうです。
このメーカー、FUNimationは、アメリカで日本製アニメを販売している最大手で、多くのタイトルを発売していました。
私も今後買おうとしていたWishListを見てみると、半分近くが無くなっていました。
FUNimationは、アメリカ国内での販売の権利を日本メーカーから買っているわけで、それを日本に売られると契約違反になってしまうのかもしれません。
日本メーカーも、ほとんどもうけが出ない安い北米版を日本向けに売られるのは避けたいところだと思います。
でも、北米版DVDが買えなくなったら、国内版DVDを買おう、なんて思いません。
たとえば上のひだまりスケッチ、国内版で揃えると約35000円です。作り手やファンの方には申し訳ないのですが、私にはこのアニメにそんなお金を払えません。
北米版は約2800円です。送料含めても5000円になりません。（複数タイトルで注文すれば、１本あたりの送料はもっと安くなりますしね）
この値段なら買ってもいいと思ったわけです。
しかし、安い北米版を締め出すより、国内でも安く提供することは出来ないのですかね、日本メーカー。
値段がそれほど違わないのなら、わざわざ色々なリスクや手間をかけてまで、海外から通販しようなどとは思わないのですから。