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2012年12月29日

新しいMac

 うちにはMacが2台あります。
 iOSアプリの開発に挑戦しようと、一番安く環境が手に入れられることから選んだMac mini
 その後、持ち運ぶのに便利で安く十分な性能があり、Windowsを動かすことを前提に購入したMacBookAir 11インチ

 その2台を見てて思ったわけです。
 中古でもあまり値段の下がらないMac、この2台を売ってしまえば新しいMacを安く入手できるんじゃないかな?

 で、

121229a.jpg

 届きました、MacBook Pro Retina 13インチ。
 今回も「十分な性能」で「持ち運びに便利」という選択です。いや、どう考えてもMacBookAirの軽さにはならないので「持ち運びが苦にならない」かな。

 箱から出したら、

121229b.jpg

 ま、重ねてみるよねw
 もちろん、上が今までのAir。今度のPro Retinaも意外と小さい感じです。

 横から見ると、

121229c.jpg

 やっぱり分厚いw
 というか持つとものすごく重いです。いや、Airと比べちゃいかんのだろうけど…。

 せっかくHDD(SSD)内がすっきりした状態なのですから、TimeMachineや環境移行ツールを使わずに必要なアプリのインストール、Air/miniからのデータ移行を進めました。

 そして今回もBootcampでWindows環境もセットアップ。
 と思ったら、「このシステムでは64bit版のみサポート」とか言われてWindows7 32bit版をインストールできません。仮想環境(VMWare Fusion)からも使いたいので32bit版の方が軽くていいんだけどなぁ…。
 しょうが無いので64bit版をインストール。
 いつものようにSealOnlineの起動まで確認してとりあえずWindows環境構築終了。
 ずーっと使い続けてる古いDaisyArtがインストールできなかったけど、まぁ、そんなもんでしょ。

 OS Xに戻って、VMWareFusionインストール。Bootcamp上のWindowsを仮想環境化。
 …が、Windows7起動後、ライセンスの取得が出来ません。ググってみると、Microsoftの方針が変わって、仮想環境使用でももうひとつライセンスが必要になったとかで。えー?そりゃ困る…。
※対応方法を記載してるサイトもありましたがどうもうまく行きません…。

 こりゃBootcampか仮想環境、どちらかを選ばなきゃならないかな?
 仮想環境の方が間違いなく便利なんだけど、SealOnline(3D MMORPG)を長時間動作させることを考えると、素のWindowsの方が絶対にいいよなぁ…。
 ライセンス取得期限ぎりぎりまでに結論付けなくては…。

 そんなこんなで、

121229d.jpg

 現在、いわゆる「クラムシェル」モードで蓋を閉じたまま使用(試用でもあるな)しております。
 Retinaディスプレイが無駄になりますが、やっぱり大きな画面の方が見やすいですから。
 いざRetina、と言うときはちょっと引っ張り出して蓋を開ければいいだけですし。

 今回のバイト(まだ終わってないけど)での自分へのご褒美はこれでおしまい。おしまいにしないと食べられなくなるw

投稿者 masaru : 2012年12月29日 19:04


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