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2007年09月17日
合体！
いわゆる「モバイル機器」ですが、私の場合、
の二つを持ち歩いていました。
左側がSHARPのPDA、ザウルスMI-E21。
右側はWILLCOMのPHS、WX310SA。
そのザウルス君、とうとう電池が寿命に近づいてきたというか、なんか前は一晩かけてた充電が10分で済むようになって便利だぞ、というか、そんな状態でして。
しかし、最近ではPDAなんてカテゴリーは消えてしまったような現状。
メールやWEB閲覧も携帯電話で出来るようになってきました。
事実、私もほとんどのことをWX310SAで行うようになっていました。
ただWX310SAに持って行けなかったのが、データベース管理。
データベースといってもたいそうなことをしているわけではなく、購入すべきコミックやDVDを日付ソートで管理したり、車のメンテナンス予定・結果などの記録を行っています。
携帯だとその辺にかんして、これだ！ というものが無く、ずるずるとザウルス君を使ってたわけですが、もうダメかな、と。
そこで、この二つを合体させたような機器、
WILLCOMのAdvanced/W-ZERO3[es]を購入してみました。
これもザウルス君と同じように、
がちょんとキーボードが出てきます。
そしてセットアップ。
WILLCOMのPHSなのですが、いわゆるH"では無いので、今まで使っていたパソコンとの連携ソフトが使えません。
一件一件電話帳（というか住所録）を登録し直すことになりました。キーボードのおかげで楽なことは楽なのですが、PC側で登録作業を行いたかったな……。
＃Outlook(expressじゃない)を使えば連携できるようですが、それだけのためにインストールしたくない……。
電話帳の次は、データベース系。
これはW-ZERO3で編集できるエクセルデータにするつもりです。
つもり、……ええ、まだやっていません。
だって私、エクセルもワードもほとんど使ったこと無いんだもの（＾＾；
少し勉強してから登録作業始めてみます。
最後に使用感についてひとつだけ。
バイブの音が大きくてびっくりしましたｗ
呼び出し音よりずっとデカイです。全然マナーモードじゃありませんｗ
どうやら、キーボードのスライド機構の部分に少し遊びがあるため、そこがバイブの振動でガタついて大きな音になるようです。
本体を少し手で押さえてやれば、普通のバイブ音になります。
うーん、どうしたものか……。
バイブの音がうるさい件、自分だけじゃ無いはずだよな、とgoogle先生に尋ねてみたところ、やはり先人たちが工夫をしていました。
いわゆる「家具スベール」を張ると良い、との事なので試してみました。
キーボードをスライドし、裏側から矢印の場所に貼り付けてみました。
結果、スライドに影響もなく、バイブ音も普通になりました。
良かった良かった。
あ、使った家具スベールは、ずいぶん前に買って使った残り物なので製品名とか分かりません。
申し訳ないです。
投稿者 masaru : 16:44 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月09日
余り物を有効利用
自分のＰＣを少しずつアップグレードしていると、入れ替えた部品が余ってきます。
その部品を見ながら考えます。
これ、もったいないよなー。……よし、１台組み立てよう。
そんなこんなでケースとマザボ・CPUを新規購入。
マザボは、GIGABYTE GA-G33M-DS2R。
よく利用する通販ショップで、945以上のチップセットで一番安いのを選んだらこれに。
CPUはCore2Duo E4400。一番安いCore2Duo。
筐体は、SOLDAM STAJA RHAPSODY。
新しいPCはAVラックにでも入れてみようかな、と思い、AV製品と並べても違和感のない筐体を選んでみました。
この筐体、下半分がミラー処理されてます。
こんな感じ。
組み立てると、マザボ（各種コネクタ）とドライブがぶつかったりして苦労しましたが、ま、なんとか完成。小さめの筐体だとしょうがないかな……。
OSのセットアップも終了し、早速Seal Onlineをインストール。
プレイしてみると、チップセット内蔵VGAだというのにサクサク動きます。最近の内蔵ものはスゲー。
と、余り物の有効利用のお話でした。
筐体やマザボとかを買って、結局５万円くらい支払ってたりするわけですが、余り物の有効利用です。エコです。無駄遣いではありません……。